造形用ラテックスの販売
ハイラテックは地球環境に配慮した天然ゴムラテックスの販売するショップです。
・小ロットもお任せ下さい

ULACOL / 超低アンモニア天然ゴムラテックス造形用ラテックスの販売
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商品名:天然ラテックス「ULACOL」¥1,620円/本

ULACOL / 超低アンモニア天然ゴムラテックス スーパーボール造り 動画YOUTubeにて紹介

臭いを感じない超低アンモニア天然ゴムラテックスです。
従来、天然ゴムラテックスはアンモニアを0.7%含有する「HAラテックス」と0.25%含有する「LAラテックス」が商品化されていますが、「ULACOL」(ウラコル)はアンモニアを約0.1%まで減量し、且つ有害性の少ない保存剤を併用することによりアンモニア臭を殆ど感じない安定性の優れた天然ゴムラテックスです。
近年、VOC問題・環境問題などから、バイオマス材料でカーボンニュートラルである天然ゴムラテックスが見直されていますが、今までアンモニアによる刺激臭が問題となるケースが数多くありました。 しかし、アンモニア臭が殆ど感じられない「ULAOCL」(ウラコル)を使用することにより、今迄その刺激臭のため開拓されなかった分野や従来の市場への採用が期待できます。
また、「ULACOL」(ウラコル)の変性品(改質品)として前加硫ラテックス、MGラテックス(MMAグラフト重合体)も御座いますので、新規分野でもお役に立てるものと考えております。特許第4662121号】


品名:S‐500  ¥2,160円/本税込

● 使用方法
【刷毛塗りによる成型】
①怪獣など表面に塗る場合は、刷毛塗り法をお勧めします。厚さを出すためには繰り返し塗ってください。
②乾燥はそのまま放置するか、時間がかかりすぎる場合はドライヤーなどにより熱風をあてて下さい。
80℃~100℃×約1時間、加熱(加硫)することにより、被膜は強くなります。
③刷毛は使用後すばやく水で洗ってください。
【浸漬法による成型】
①小さい物に表面塗布したい場合・均一な被膜を成型したい場合は、浸漬法による加工をお奨めします。
②成型したい型をS-500の中に漬け、タレができないようにゆっくりと引き上げ、そのまま放置、あるいは熱風により乾燥して下さい。
③目的の厚さが得られるまで浸漬・乾燥を繰り返して下さい。
80℃~100℃×約1時間、加熱(加硫)することにより、被膜は強くなります。
【注意事項】
・粘度が高い場合・被膜が厚くなり過ぎる場合は、S-500を充分に攪拌しながら水を少しずつ入れて下さい。加える水の量が20%以上になりますと、S-500の安定性が低下いたします。
・着色したい場合には別売り「ラテカラー(白・赤・黄・青・黒)」をご使用になるか、保証外となりますが水性アクリル絵の具等をお使い下さい。
・乾燥皮膜の表面には多少粘着性が残りますので、気になる場合はタルク・デンプン・ベビーパウダーなど粉をつけて下さい。
・熱風乾燥機などで80℃~100℃×約1時間、加熱(加硫)してやる事により被膜強度は強くなります。熱湯で煮沸してやる事でも同じ様な効果が得られます。<
● 保存および注意事項
水性ですから保存される場合は、5~35℃の場所に保存して下さい。
使用後は乾燥しないように密栓をして下さい。


商品名:液体ゴム(PC-518) 価格¥2,160円「税込」


PC-518使用方法

{特徴}

1)乾燥されることによりゴム皮膜を形成し微粘着を残し、非常に伸び・柔軟性の優れた材料です。

2)浸漬法や金型成型法により簡単に成型、ゴム皮膜などが出来ます。

3)水の中にゴム分が分散した状態となっていますので、水分が蒸発することにより、

ゴム皮膜になります。

4)有機溶剤を含んでいませんので、引火の危険性はありません。

{使用方法}

{浸漬による成型}

※凝固液を使用しなくてもゴムチューブ、風船、人形等は出来ます。

1)型を先ず凝固液に浸漬します

※ 凝固液に浸漬しなくてもゴムチューブは出来ますが型からの取り外しや肉厚の調整は難しいです。

2)凝固液のアルコールを蒸発します。(室温 18℃~25℃)で約30分程

小さい物の表面に塗布したい場合・均一な皮膜を成型したい場合は浸漬法による加工をお奨めいたします。

  凝固液の乾燥後成型したい金型をPC-518液の中に漬け、タレが出来ないようにゆっくり引き上げてください、そのまま放置或いは熱風により乾燥してください。

{厚みの調整}

3)成型金型をPC-518液に浸漬 10秒、20秒、30秒・・・・60秒と長く浸漬してください肉厚の調整が可能です。

より厚く仕上げたい時は、目的の厚さが得られるまで浸漬、乾燥を繰り返して下さい。又粘度をあげることによりすばやく厚く仕上げることが出来ます。

4)乾燥はそのまま放置しても出来ますが、時間が掛かりすぎる場合はドライヤー等により熱をあててください。80℃~90℃に加熱することにより、皮膜は強くなります。

{注意事項}

1) 薄める時には水を使用してください。PC-518液を充分に攪拌しながら水を少しずつ入れて下さい。水の量が20%以上になりますとラテックスの安定性が低下いたします。

2) 乾燥皮膜の表面には多少粘着性が残りますがタルク・澱粉などの粉をつけて粘着を消して下さい。

ゴム製品が完成したら必ず凝固液を水洗いしてください。